ご挨拶|小動物の病気を治療するなら瀬谷区の動物病院『あき動物病院』

ご挨拶

ご挨拶

こんにちは。あき動物病院院長の小林亜希子です。
ワンちゃん、ネコちゃん、そして小動物といった“ペット”は、私たちの大切な家族の一員です。
その家族がみんな幸せで、快適に暮らしていけるように願うのは当然のことです。
人間の世界では病気に対して早期発見、早期治療が当たり前ですが、それは動物でも同じなのです。
ただし、人間と違って、ワンちゃん、ネコちゃんは口がきけません。
体調が悪くても、「ここが痛いよ」とか、「気持ちが悪いよ」と言葉で訴えてはくれません。
だから、彼らの言葉の代わりに、飼い主さまが、飼っているペットたちの様子を普段からよ~く観察し、気になるところをチェックし、その変化を見つけるなど、健康に気を配ることが大事です。
見た目に明らかな変化がなくても、「なんとなく元気がないなぁ……」「なんかいつもより食欲がないなぁ…」などという印象も大切です。

口をきけない動物たちの「なんとなく…」の変化の後ろには病気が隠れているかもしれないのですから。
そうしたペットたちの変化を見守り、適切に対処するのが、私たち獣医の仕事。
おうちで飼っている子たちの、病気のサインを少しでも感じたら、迷わず、すぐにご来院ください。
詳しく症状をうかがい、診断・治療に必要であれば検査を行うなど、体調をしっかり把握したうえで、ふさわしい治療プランを飼い主さまにご説明、ご相談し、一緒に選んでいく、という方法をとります。
ペットの健康管理は飼い主さまの役割ですが、当院では、ホームドクターとして、飼い主さまと一緒にワンちゃん、ネコちゃんたちのヘルスケアに取り組んでまいります。

私たちの想い

もう一つ、当院が真剣に取り組んでいることがあります、それは、歯周病治療です。
獣医になって20年近く経とうとしています。実を言うと、私の大学では歯科疾患を習いませんでした。代診時代、歯周病といえば、抜け落ちそうなくらい進行した歯周病に侵された歯を抜く、見えている歯の表面を綺麗にするくらいしか行っていませんでした。
この数年にわたり、歯科を専門的に勉強してきました。
残せる歯は残してあげる、残せない歯はしっかり抜歯し、何より歯周病を食い止めることが肝要なのです。

この近年獣医療も進歩し、動物の寿命も延びてきました。また、動物の団塊の世代がこぞって高齢化してきました。
わんちゃんの口の中を見てみると、1歳以上のワンコの9割以上が何らかの症状を持っていました。たぶん、いちばん気になるのは口臭だと思います。
この口臭、実は歯周に付着した細菌が発生させているのです。
細菌がいると言うことは、生体はそれを排除しようと自己防衛反応すなわち炎症が起こります。
この細菌VS炎症、戦いが続けば続くほど歯周組織が破壊されていきます。体の一部で炎症反応が続くと、それがストレスとなり、また、さらに老化によって免疫力が低下した時、腎臓や心臓などの主要臓器に影響を及ぼしたり、他の感染性疾患が起きた時に細菌に負けてしまうこともあります。
ですから、口腔内の健康を維持することは元気で長生きすることに繋がるのです。

当院では、歯科専用のデジタルレントゲンを用いて歯周病の程度や病態を診断し、先進のオーラルユニットで、専門的で“正しい”歯科処置を行っています。
また、破折歯に対する保存修復や歯冠切除、猫の難治性口内炎に対する抜歯処置や吸収性病巣の残根抜去、内科治療も行っています。歯周病にさせないためのおうちでのケアや定期的な歯科検診も重要です。
お口の健康、気になることがあれば、お早めにお気軽にご相談ください。