Faq
教えて、あき先生!
犬猫の認知症、治る?進行を止められる?
いわゆる(痴呆)ちほう=認知機能障害、はヒト同様、犬もなることがあります。特に16歳以上の柴犬では、多く認められます。夜鳴きや徘徊、異常な食欲や旋回運動など、行動の制御が全く効かなくなることもあります。これは人のアルツハイマーと同じような病態と考えられていますので、人同様、未だ治療の術はないです。しかし、この病気の治験モデルとして、犬が使われていますので、近い将来、進行を遅らせる薬などが発見される可能性は大いにあります。
こういった病気ではなく、高齢になると、いろいろな認知機能が低下して、例えば、寝る時間が長くなったり、トイレの場所が少しずれてしまったりなどの、お年だからしょうがないか。というようなことも増えてくるでしょう。そこで、大事なのは、お年のせいにしないで、お昼寝ばかりしているけど、たまには起こしてお散歩させる、おやつを使った遊びをさせる、時々若いときに行ったような、お散歩や遠出などの刺激を与えてあげることです。そうすることは、ボケ封じに繋がりますよ。
