アッシュがいない!!|小動物の病気を治療するなら瀬谷区の動物病院『あき動物病院』

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アッシュがいない!!

院長ブログ

アッシュは、もともと私が学生時代から飼っていた猫ちゃん。。。

もう15歳になります。静かな老後を過ごしていたら。。。

母が帰宅して、玄関で荷物を運びこんでいるそばをウロウロ。

そのまま、玄関の戸を閉められちゃいました。

母がアッシュがいないことに気づいたのが、翌朝。。。

慌てて、私に電話がかかってきました。

外へ一歩も出たことのない、箱入り娘。

寒いしさぞかし困っているだろうと、気が気じゃなくて、予定をキャンセルし実家へ直行しました。

猫ちゃんはもともと夜型の動物です。

活動時間帯は夜なので、日中はどこかで眠りこけているに違いありません。

しかも、締め出されたとあっては、どうしてよいかわからず、人目につかないどこかでじっとしているはず。。。

でも、声を聴いたら、音を聞いたら出てくるかな~、返事してくれるかな~と、わずかな望みをかけて、捜索開始。

「アッシュ~」と声をかけながら、カリカリを入れたタッパーをジャラジャラ鳴らしながら、自宅周辺の家の周りをゆっくり回ります。

いつもごはんのときには、このタッパーをジャラジャラ鳴らすとすっ飛んでくるのですが、やはり物音せず。。。

2時間ごとに自宅周辺、半径50m以内を隈なく歩き、耳を澄ませてみます。

いない。。。

あとは、日が暮れてから。。。

ここで私はtime out。

でも、アッシュはきっとひょっこり出てくる。

そう思い、自宅をあとにしました。

数時間後、母から電話が!!

「アッシュが見つかった!」

「猫がいなくなったと、近所の方と立ち話をしていたら、にゃあ~って声が聞こえて、見たらアッシュだったの!でも、怖かったのか近づいて来なくて、エサをばらまいたら、おなかすいてたのか、寄ってきて、、、ようやく捕まえられたの。」

きっと、しばらく母の声を聞いて、安心して出てきたんでしょうね。

ケガもなく、ストーブの前でぬくぬくと寝ていたそうです。本当によかったです。

<迷子猫の捜索方法>

①いなくなったらすぐ探します。

②完全室内猫の場合は、逃げたとしてもそんなに遠くには行きません。
 自宅の半径50m以内を徹底して探しましょう。
 声をかけながら、ゆっくり、ゆっくり。

③自宅の周りに、猫砂の砕いたものを少しばらまくというのも効果があるかもしれません。

④猫は夜型です。いつもごはんをあげるタイミングや帰宅する時間など、猫ちゃんと接する時間は、特に外へ出て探してみましょう。

⑤2日以上経過してしまったら、
 最寄りの警察署と保健所にも問い合わせてみましょう。
 ご近所の方々にも聞き込みしてみましょう。

⑥普段から呼び寄せる条件付け(名前を呼ぶ、音を聞かせるなど)。

最後に、これが一番大切なことです。

「必ず私の猫は帰ってくる!」

と思いながら探すこと、待つことです。

もし、ネコちゃんがいなくなってしまったときの参考になればと思い、書かせて頂きました。