昨日のセミナー|小動物の病気を治療するなら瀬谷区の動物病院『あき動物病院』

新着情報

昨日のセミナー

院長ブログ

3月に入ってから、春一番が吹いてみたり、暖かかったり、雨が降って寒かったりと、安定しないお天気が続いていますね。でも春もそこまで来ているのかなと思えば、待ち遠しいですね。

さて、昨日は東京駅そばのJPタワーという所で、ワンちゃんの僧帽弁閉鎖不全症と猫の慢性腎不全についてのセミナーがありました。

東京駅を外から見たのが何年振りかまったく思い出せないくらいで、ぎりぎりだったにも関わらず、しばらく見入ってしまいました。

わんちゃんの僧帽弁閉鎖不全症もネコちゃんの慢性腎不全も、老齢になるにつれて増えてくる心臓病と腎臓病です。

僧房弁閉鎖不全症は、チワワ、マルチーズ、シーズー、ダックスなどの小型犬に多くみられます。

はじめは、無症状で、病院での検診で心臓に雑音が聞かれるだけだったりします。進行すると、散歩の距離が短くなったり、咳が出たりします。

一方ネコちゃんは、腎臓の機能が低下して慢性腎不全という病気が多くみられます。初期には無症状で、進行するにつれて、飲水量が増え、おしっこの量が増えてきます。さらに進行すると痩せてきます。

これらの病気では、症状が出てから、また症状がひどくなってから慌てて対処しても、どうにもならないケースも多々あります。まだ無症状のうちから、対処してあげることが大切です。

10歳以上のわんちゃん猫ちゃんは、元気食欲などがいつも通りでも、1年に2回以上の検診を受けさせてあげるとよいでしょう。

昨日のセミナーでは、これらの疾患の管理についてアップデートしてきました!

治療薬も日々進歩です。

動物たちが幸せに暮らしていけますように。